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亀頭増大とは、亀頭のカリ首の部分にヒアルロン酸・コラーゲン・アクアミドなどフィラーと呼ばれる充填剤を注入し、亀頭をサイズアップする手術です。
男らしく逞しい見た目になるだけでなく、性行為の際パートナーに強い刺激を与えられるようになります。また、注入部分の感覚を若干鈍くさせることで早漏防止の効果も期待できます。
男性にとって魅力的な亀頭増大ですが、手術を受けた男性が手術後に患部が壊死して亀頭の一部を切除し、損害賠償を求めてクリニックとの訴訟に発展したというニュースもありました。
亀頭増大のメリットやリスク、費用の目安について、包茎手術クリニックの元カウンセラーが詳しく解説します。
目次
亀頭増大とは?
冒頭でもお伝えしましたが、亀頭増大とは、亀頭のカリ首の部分にヒアルロン酸・コラーゲン・アクアミドなどフィラーと呼ばれる充填剤を注入し、亀頭をサイズアップする手術です。
注入するフィラー剤によって効果が持続する期間が異なり、半年程度で体内に吸収される物から、半永久的に効果が持続する物もあります。
手術時間は早ければ5~10分程度で終わる日帰り手術です。手術から3日後にはセックスやオナニーが可能となるなど、手術後のダウンタイムも短いです。
亀頭増大のメリット
以下のようなメリットがあります。
亀頭増大のメリット
- 亀頭のサイズアップにより男らしい見た目になる
- 亀頭のサイズアップにより性行為でパートナーに強い刺激が与えられる
- 注入部分の感覚を鈍らせ早漏防止効果が期待出来る
- 軽度の仮性包茎なら包茎が改善される場合もある
軽度の仮性包茎なら包茎が改善される場合があると書きましたが、カリをサイズアップすることで包皮が亀頭に戻るのを止めるストッパーのような役割を果たす場合があります。
よって、真正包茎やカントン包茎、皮余りの多い仮性包茎は改善を期待することは難しいでしょう。
亀頭増大のリスク
注入したフィラーによって血流が低下し、亀頭が所々壊死して一部を切除することが余儀なくされたといったケースなどが実際に発生しています。
参考:男性器増大「性的魅力アップ」のはずが患部壊死の悲惨…コンプレックス弄ぶ美容医療の闇
手術を受ける際には慎重に検討し、どのようなリスクがあるか、万が一の時はどのような対応をしてくれるのかを医師にしっかりと確認しましょう。
包茎手術と同時にセットで受けた方が良いのか?
包茎手術を行っているほとんどのメンズクリニックは亀頭増大手術も行っています。
そして、包茎手術と同時に亀頭増大をすすめてくるケースが多いと思います。
包茎の治療に必要で進めてくるケースもある
包茎手術では余分な包皮を切除しますが、多く切除しすぎてしまうと勃起時に皮が不足し、突っ張るような不具合が起きてしまいます。
そうならないように勃起時のペニスの長さを計測して切除する量を決めるのですが、そうなると勃起していない時は皮が余ることになります。亀頭のサイズが小さいペニスの場合、この余った包皮が亀頭に被ってしまいます。
そこで亀頭を増大し、包皮が亀頭に戻るのを止めるストッパーのようにすることをすすめられます。
一緒に増大を受けるかどうかはそれぞれの判断になりますが、亀頭増大はあとからいつでも受けることが出来ます。とりあえず包茎手術を受けてみて、どうしても余分な包皮が亀頭に被るのが気になるなら亀頭増大手術を受けてみる、ということで良いと思います。
同時に受けることでダウンタイムが一度で済む
包茎手術と亀頭増大を同時に受けるメリットとして、ダウンタイムが一度で済むということがあります。ダウンタイムとは、手術後に日常生活が送れるようになるまでの期間を言います。
包茎手術は包皮を切除し縫合を行いますので、手術後に性行為や自慰行為が出来るようになるのは約4週間後です。
亀頭増大は手術後に性行為や自慰行為が出来るのは4日~2週間後(注入するフィラー剤により異なる)とダウンタイムは短いですが、包茎手術と同時に行うことでダウンタイムが一度で済みます。
亀頭増大の費用の目安
亀頭増大の費用は「注入するフィラー剤×注入する量」によって決まります。
例:1ccあたり50,000円のフィラー剤 × 3cc注入 =150,000円
亀頭増大手術は健康保険が適用されない自由診療です。クリニックによっても費用が違います。
主なフィラー剤の特徴と費用感
主なフィラー剤の効果持続期間と費用感を一覧表にまとめました。
フィラー剤 | 持続期間 | 費用感 |
ヒアルロン酸 | 6ヶ月~1年 | 安い |
コラーゲン | 6ヶ月~1年 | 普通 |
アクアミド | 5~6年 | 普通 |
レディエッセ | およそ2年 | 高い |
バイオアルカミド | 半永久 | 高い |
亀頭増大でのフィラー剤の注入量は3cc程度
元々の大きさとどのくらい大きくしたいかによって注入量は異なりますが、亀頭増大目的であれば3cc程度を注入するケースが多いです。
あまり多く注入しても許容量を超えてしまい、注射の針穴から漏れ出してしまうので勿体ないです。
主なクリニックの亀頭増大手術を比較
亀頭増大を行っている主なクリニック5院の費用と特長を一覧表で比較しました。
クリニック | サービス内容 |
費用の目安 ・吸収タイプ:44,000円 ・持続タイプ:82,500円 ・長期持続タイプ:137,500円 カウンセリング:無料 アフターケア:無料 クリニックの特徴:全国に21院を展開する大手メンズクリニック。 ≫公式サイト |
|
費用の目安 ・吸収タイプ:33,000円 ・持続タイプ:88,000円 ・長期持続タイプ:132,000円 カウンセリング:無料 アフターケア:無料 クリニックの特徴:全国に16院を展開する人気のメンズクリニック。 ≫公式サイト |
|
費用の目安 ・吸収タイプ:132,000円 ・持続タイプ:198,000円 カウンセリング:無料 アフターケア:無料 クリニックの特徴:全国に15院を展開する知名度抜群のメンズクリニック。 ≫公式サイト |
|
費用の目安 ・吸収タイプ:55,000円 ・持続タイプ:110,000円 ・長期持続タイプ:165,000円 カウンセリング:無料 アフターケア:無料 クリニックの特徴:新宿・横浜・名古屋・大阪にあるメンズクリニック。 ≫公式サイト |
|
費用の目安 ・吸収タイプ:100,000円 ・持続タイプ:220,000円 カウンセリング:無料 アフターケア:無料 クリニックの特徴:全国に31院を展開するアクセスしやすいメンズクリニック。 ≫公式サイト |
金額はフィラー剤1ccあたりの金額です。
金額は全て税込です。